RCOSクロスワードパズル

2017年4月、国立情報学研究所（NII）内に設置されたオープンサイエンス基盤研究センターは、もうすぐ設立から3年になります。
当初のセンター職員数は11名。現在はその約2倍の21名でNII研究データ基盤（NII Research Data Cloud）の開発・運営に日々邁進しています。

今回は、そのNII研究データ基盤も隠れているクロスワードパズルを作ってみました。
すべてのマスをカタカナで埋めてみてください。
最後に黄色の文字を並べ替えると正解になります。お仕事中の息抜きにお楽しみください。

＜よこのかぎ＞

• １　藤原特任准教授が担当しているのは何基盤？
• ６　資料を集め、整理・保管して閲覧させる文化施設。NIIとの関りも深い。
• ９　研究者が利用する情報システムWEKO3が担う基盤は？
• 10　海産の軟体動物。脚（腕）は十本。
• 12　木星の第1衛星。ギリシア神話に登場する女神に因んで命名された。
• 13　CiNii Researchはデータベースで公開された研究成果を〇〇〇〇するための基盤。
• 16　湖や海の、陸地に入りこんだ所。
• 17　その場の都合。「〇〇が悪い」

＜たてのかぎ＞

• ２　こうしようと考えていること。思惑(おもわく)。
• ３　鹿児島弁で、多忙をきわめる。慌てふためく。
• ４　オープンサイエンス普及のために、教材開発や学習ログ解析などを行う〇〇〇〇〇基盤。
• ５　ものの量をはかるための基準として定められた量。
• ７　果実中の種子からココア・チョコレートが作られます。
• ８　人や動物、モノなどの外見的な姿かたち。
• 11　現在実証実験中の新基盤GakuninRDMは研究データ〇〇〇基盤。
• 14　澄みきっていること。 「音の〇〇」
• 15　順に並ぶ。並べる。つらなる。

4年目のオープンサイエンス基盤研究センターも、どうぞよろしくお願いいたします。

（金子 美幸）