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第3回 GakuNin RDM 機能評価試験

実施期間

平成30年 5月頃(1ヵ月間)


目的

最新のGakuNin RDMの安定環境をインターネット上で実験運用し、実運用に近い形での利用での試験を実施する。特に、2017年度に新規開発した機能を中心に、機能性や操作性の評価を頂く。


評価方法

商用パブリッククラウドにNIIが構築した評価用GakuNin RDMに、評価者はWebブラウザを介してログインし、利用マニュアルに基づく一連の操作にて検証を行う(特に評価を頂きたい項目は下記の通り)。後日アンケート方式でシステムの使用感や改善点についてのフィードバックを得る。


参加予定機関

(国立大 15校、公立大 5校、私立大 5校、公的研究機関 5機関)
第1回目や2回目よりも、より多くの学内ユーザの利用を調整


検証/評価頂きたいポイント(予定)

  • 多言語化対応の評価
  • 研究証跡のための基本機能(タイムスタンプ機能)の評価
  • 日本語マニュアルの充実等評価
  • 管理基盤と新規発生データを同期する機能の評価
  • 対応ストレージの拡充の評価