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第1回 GakuNin RDM 機能評価試験
実施期間
平成29年 2月23日(木)~ 3月17日(金)
目的
大学のIT基盤管理部門担当者を中心に機能評価を行っていただき、大学等がGakuNin RDMを導入すると仮定した際に考えられる課題を抽出。
評価方法
商用パブリッククラウドにNIIが構築した評価用GakuNin RDMに、評価者はWebブラウザを介してログインし、利用マニュアルに基づく一連の操作にて検証を行う。後日、アンケート方式でシステムの使用感や改善点についてのフィードバックを頂く。
参加者
大学や研究機関のIT基盤管理者
(国立大 6校、公的研究機関 1機関)
主なフィードバック内容
- パブリッククラウドに加えオンプレミスのストレージでも利用可能となる機能を要望。
- 複数のファイルをデータセットとして扱える機能を要望。
- 退職や卒業でIDの利用が止められた者が作成した情報や資料を、プロジェクト管理者等が引継いで利用できる機能を要望。
- システム全体や機能別などに分けられたマニュアルの充実化が必要。