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研究データ管理講座「オープンサイエンス時代における研究データマネジメント基礎」と「GakuNin RDM利用支援コース:研究室編」を開講しました(2025.06.10)

2025.06.12
NEWS

国立情報学研究所(NII)オープンサイエンス基盤研究センター(RCOS)は、高等教育機関における共通の教育コンテンツと受講履歴を提供する学習管理システム「学認LMS」上で、研究データ管理講座を提供しています。

2025年6月10日、新たに研究データ管理講座「オープンサイエンス時代における研究データマネジメント基礎」及び「GakuNin RDM利用支援コース:研究室編」を開講しました。


研究データ管理講座「オープンサイエンス時代における研究データマネジメント基礎」は、研究データのライフサイクルに沿った形で、サービス設計や研究前の支援、研究中の支援、研究後の支援、そして日常的な支援について学びます。

本コースの教材は、「AI等の活用を推進する研究データエコシステム構築事業」における大阪大学の成果である研究データ管理教材「オープンサイエンス時代における研究データマネジメントの基礎について学ぶ」をもとに、大阪大学・九州大学・オープンアクセスリポジトリ推進協会が連携して改修したものです。
本コースは、全ての章の理解度テスト合計点が70点以上の場合、修了バッジが発行されます。
https://lms.nii.ac.jp/enrol/index.php?id=108


「GakuNin RDM利用支援コース:研究室編」は、GakuNin RDMを研究室で利用する方で、ご自身の研究活動にあわせた基本的な操作をできるようになりたい方におすすめのコースです。
研究室の年間活動を想定した4つの項目で構成され、各項目には動画とクイズが用意されています。
各項目およびコースの学習が合格基準に達した場合は、バッジが発行されます。
https://lms.nii.ac.jp/enrol/index.php?id=119